難しいようで簡単にできる!アイソメトリックの基本を抑えると美しいボディになれる

引き締まったお腹を手にいれるためには、様々な腹筋運動を習得していると自分に合った方法が見つかりやすくなります。アイソメトリック腹筋は数ある腹筋運動の一つの方法です。

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スポーツの専門の世界では珍しい用語ではありませんが、ダイエットをする一般人から聞けば、理解が難しいかもしれません。しかし、アイソメトリック腹筋はお腹を引き締めるために非常に効果があるため、バリエーションに入れておくといいでしょう。
”アイソメトリックとは『静止』すること”
アイソメトリックは腹筋とは、関節を動かさずに(=筋肉の長さを変えずに)筋収縮が行われる状態をいいます。ちょっと難しいですね。簡単に説明すると、『動作を加えずに腹筋を鍛える』のです。

通常思いつく腹筋はどのような動作をしますか?

仰向けに寝転び、上体を起こし、元の状態に戻すという運動を繰り返す『クランチ』という腹筋運動がメジャーだと思います。この腹筋は動的であり、筋の短縮や伸縮が行われています。しかし、ここで説明するアイソメトリックとは、静的で筋の短縮と伸縮が行われないものです。

クランチではお腹の上のあたりを鍛えることはできますが、下腹部にはほとんど力が入っていません。アイソメトリック腹筋では、お腹の上部から下腹部まで全体的に均一に鍛えることができるので、より効率良くぽっこりお腹を解消することが可能なのです。

アイソメトリックでお腹をシェイプアップする腹筋法

その1、正面を鍛える

 

1、うつ伏せの状態で肘と膝を床につけます。肘は肩の真下に置きましょう。準備姿勢になります。

 

2、膝で立っていた足をつま先立ちに変えます。肘とつま先で体を支えている状態になります。ここからアイソメトリック腹筋スタートになります。このまま10秒~1分間この姿勢を保ちましょう。

 

 肩から背中、かかとまでが一直線になるように真っすぐキープします。
 つま先立ちが辛い人は、膝立ちでもOKです。上体から膝を遠く置くと強度が増します。また、姿勢を保つ時間も自分のできる範囲で設定しましょう。
 お尻が下がったり上がったりしないように気をつけましょう。

その2、側面

 

1、横向きになり、片肘とかかとで体を支えます。

 

2、そのまま10秒~1分間キープして、逆向きも同じように行います。

 

 基本はその1と同じです。
 体を支えるのが難しい場合は、もう片方の手を床についてバランスをとりましょう。

この2つのアイソメトリック腹筋を行えば、お腹周辺のシェイプアップはもちろん、体を支えている腕や足のシェイプアップも同時にできてしまうのです。