東洋医学の視点からお腹を引き締める!丹田を鍛えるための方法と注意点

丹田(たんでん)という呼吸法をご存じでしょうか?病院や整骨院などでも用いられている呼吸法で、昔から医療の現場で活躍していたものです。丹田とはどのようなものか、そしてどのような方法なのかということをご紹介したいと思います。

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質お腹のダイエットに効果的な丹田とは?
丹田は体の部位を意味しており、それは身体中いたるところに存在します。お腹痩せに効果的な丹田はへその下7~9㎝あたりにあります。へその下は東洋医学的にはエネルギーの中心といえる部位なのです。

丹田呼吸を行うと得られる様々な効果

 肩こりや腰痛、膝痛
 便秘
 不眠症
 ホルモンの分泌量を正常にする
 ストレス解消
 筋肉がほぐれて体から余分な力が抜ける
 血液やリンパの流れを正常にする
 基礎代謝量がアップする
 免疫力や自然治癒力がアップする

丹田呼吸法は、心身を健康に導くことができる一つの手段だということが分かります。また、ダイエットとしての効果も高く、特にお腹周りのダイエットには最適な方法なのです。なんと、丹田呼吸法を1週間続けて下腹が約10㎝もサイズダウンしたという結果を残した人も存在するほどです。

丹田呼吸法のやり方

息を吸うとき 丹田を凹ませる
息を吐くとき 丹田を膨らませる

以上が、丹田呼吸法の息の仕方です。

 

1)椅子に背筋を伸ばして浅く座ります。膝を少し開き、足の裏はしっかり床につけておきます。肩に力が入らないようにリラックスさせます。

 

2)両手を重ね合わせて丹田を抑え、軽く目を閉じましょう。

 

3)大きく鼻から息を吸い、ゆっくり吐きながら上体を約40度傾けていきます。体を傾けたらそこで肛門を締めましょう。

 

4)息を吸いながら上体を元に戻していきます。この動作を10回行いましょう。

 

初めは10回からスタートし、慣れてきたら20回、30回、50回…と回数を増やしていきましょう。朝と晩で分けて行うのもオススメです。早い人で数週間、遅い人でも3ヶ月ほどで、お腹周りがスッキリしたと実感できるはずです。

●注意点●

 お腹を締め付けるようなベルト類は緩めておきましょう
 息をする時はすべて鼻で行います
 息を吐き切ると苦しくなるので、その手前で息を吸いましょう
 息を吐く時、無理に下腹を凹ませないようにしましょう。あくまでも自然な呼吸です。